基盤の写真

開発部

日本のものづくりを北九州から改革

創業事業であるプリント基板分野を中心にしたPCB事業に加え、
センサ事業の現在2事業で事業推進をしております。

これまで各事業ごとで業務を進めておりましたが、開発部を設立し開発案件を2事業部一本化体制としました。

今後はこれまでの事業で培ってきたネットワークを最大限発揮し、幅広いニーズにお応えできる様に取り組みを進めていき、お客さまのニーズに応えていきたいと考えております。

これまで協力体制を培ってきた開発・生産の協力会社様と 今後ともより良い関係を構築して行きます。

創業技術、その研鑽へのプライドはいつも答えの中にある。

開発実績紹介

プリント基盤事業がかなえること コストダウンが品質ダウンを招かないように

開発部の誕生秘話

すべては、求人広告からはじまった

「センサ事業部・立ち上げスタッフ求む」

大手電気機器メーカーを辞めて半年が過ぎた田代勝治(現・開発部長)が目をとめたのは、求人雑誌の1ページだった。

「豊光社?確かプリント基板の会社のはずだが…」。

前職時代、直接ではなかったが、つきあいのあったその企業名が興味をひいた。

「とにかく、おもしろそうだ」。田代は、豊光社の門をたたいた。

応募してきた田代の、「熱血スポーツマン」を思わせる第一印象に、倉光宏(豊光社社長)は、頼もしさを感じた。

業務用の情報機器・システム開発を手がけてきた職歴にも、お客様との技術折衝力がうかがえた。

「技術開発主導型の企業をめざしたい」。倉光は、夢を語った。

じつは、開発案件のオファーは、既に入っていた。

「では、さっそく取りかかりましょう」。

あれこれ言っている暇があれば、体を動かす、頭を働かせる。

豊光社の開発部門は、初日から体育系のノリでスタートした。

精鋭が揃い、「技術開発主導型企業」へ

それから、15年近くが過ぎたが、「社長のことばは本当だったな」と、田代は述懐する。

豊光社は、次世代製品を開発して、センサ事業に加え、ライティング事業(次世代エコ照明CCFL・LED製造・販売)部門を立ち上げてきた。

2014年には、これまで各事業部に置いていた開発部門を一本化し、開発部を設立。

これにより今までの事業で培ってきた技術を融合・統合し、いっそう幅広いニーズに応えることができる「技術開発主導型企業」への歩みを開始した。

「世界初となる電流センサ等、オンリーワン商品開発に挑みたい」。

ものづくりの街・北九州市の小さな技術開発型メーカーが見据えるのは、つねに「世界」である。

主な開発実績

案 件 内 容 状 態
ICタグR/W 微弱型から認定必要クラスまでのR/Wの開発 1Wレベルまで
非接触直流電流センサ 微弱な磁界を測定する技術により、直流磁界から非接触にてμAレベルの直流電流を測定 picsorブランドで事業化
デジタルカメラの手振れ防止 微弱型から認定必要クラスまでのR/Wの開発 某大手カメラメーカーの委託開発
超低周波LCRメータ 電気インピーダンスを1Hz以下の超低周波で測定可能な機器開発 化学材料の特性差を検出
製紙工場のライン用の紙厚制御センサ 微弱型から認定必要クラスまでのR/Wの開発  
AC電源のI0r漏電監視 微弱直流電流検出のコア技術を利用した漏電検出  
特殊照明の開発 CCFLやLEDを使用した各種照明商品の開発