創業半世紀に向けて新たな一歩を。

 おかげさまで豊光社は、2019年に創業50周年という、大きな節目を迎えました。

 豊光社は、創業事業であるプリント基板事業において、プリント基板設計〜製造のトータルサポート体制を確立して、北九州にある企業ながら全国のお客様のご依頼に応え、多くの実績を築いてまいりました。

 私たち豊光社の強みは、一時代前からの技術であるプリント基板 (PCB) のスペシャリスト集団でありながら、早くから技術・技能伝承に努めたことで世代交代を成し遂げていること。
平均年齢30歳代の若き技術者集団は、この歴史ある技術を基盤に新境地を切り拓くことにきわめて意欲的です。

 プリント基板技術をベースに、自社事業としてセンシング事業 “picsor(ピクサー)”ブランドを、そしてライティング事業(次世代エコ照明CCFL・LED)“solana(ソラナ)”部門を立ち上げてまいりました。
また、分子接合技術による「LEDの放熱問題」「難めっき素材への表面処理」「基板レスによる立体配線」を実現する、次世代への要素技術MARBS(マービス)を開発しました。

豊光社は、これからも北九州発のものづくりのDNAを大切にして、お客様から必要とされるサービスの提供、商品開発支援を行い、時代の変化に応える製品を世に送り出していきます。 さらにお客様から選ばれる企業として、「顧客サービスの強化」と「クイックレスポンス」に努め、創業半世紀を超えて豊かな産業社会に貢献してまいります。

北九州発のものづくりを世界に。

代表取締役倉光 宏

企業理念


まだプリント基板技術の黎明期だった1969年、豊光社はその製造を担って創業しました。

その後、プリント基板設計-製造のトータルサポート体制を確立して、北九州にある企業ながら全国のお客様のご依頼に応え、多くの実績を築いてきました。

ともすれば、「プリント基板技術は、どこでも変わらない」と受けとられる傾向がありますが、私たちは、「それは違う」と考えています。50年間、お客様のご要望にお応えするために真摯に積み重ねた研鑽は、多様なケースに対する「私たちだけの答え」という財産を築いていると自負するからです。

 


次世代製品の開発に、確かなプリント基板技術が活かせること。
それを実証するために私たちは自らセンサ事業、ライティング事業に取り組んできました。非接触での直流電流検出・測定向け電流センサを開発し、環境性能にすぐれ、人にやさしく執務環境や生活空間を明るく照らす長寿命・省エネ照明を独自に開発してきました。

 

行動指針

「歴史を礎に 北九州発の 世界標準企業へ(History・Kitakyusyu・Global Standard)」。 コーポレートブランド「HKS」に込めた豊光社の将来のあるべき姿は、 プリント基板設計‐製作の豊かな歴史を礎に、お客様企業の技術開発を支援すること。 そして、新たなコア技術・事業を創造して、次世代製品を北九州から世界に送り出すこと。 豊光社はこうした取り組みを通じて「お客様の課題解決(Solution )」と、 「新しい価値を生み出す技術革新(Innovation)」に挑み続け、 「いつも答えの中にいる」企業をめざします。

環境への取り組み

品質・環境方針
株式会社豊光社は、当地北九州において電子関連事業を行なう会社として、環境マネジメントに関する国際規格[ISO14001:2015]を認証取得し、お客様への最良の製品及びサービスを常に提供するとともに、全社員一人ひとりが地域、地球環境の保全に努めます。

また、事業活動に関する国内法規だけでなく、国際的な規制を順守し、鉛フリー※1、RoHS指令※2に対応したプリント基板を製作・販売しています。

※1 鉛フリーはんだ
1990年代、廃棄された電子部品のはんだ付け材料(Sn-Pb等)が酸性雨を受け、鉛(Pb)が地下水に溶け出しすという問題が起こったことを受け、2000年以降、大手電機メーカーを中心に実用化が始まった含有する鉛1,000ppm (0.1%)以下のはんだのこと。
※2 RoHS指令:2006
電子・電気機器における特定有害物質*の使用制限を定めた欧州連合(EU)の指令。ヨーロッパではこの指令により電子・電気機器に、以下の特定有害物質を指定基準値を超えて使う事ができません。鉛、水銀、カドミニウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニル)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)
基本方針
1.事業活動における環境汚染防止を徹底し、地域、地球環境の保全に努めます。
2.電力・水・自動車燃料等の使用量を節減し省資源化を推進します。
3.事務用消耗品の削減:電子媒体採用による用紙類の使用量を削減します。
4.継続的改善:環境目的及び目標は、定期的に見直しを行ないます。
5.当社の事業活動に適用される、環境関連の法規制及びその他合意事項を順守します。
6.この方針は、品質・環境統合マニュアルに文書化し、実行・維持し、全従業員が達成目標を周知できるよう教育と啓蒙活動を行ないます。
7.この品質・環境方針は、ステークホルダーの皆様からの信頼を得るため、その求めに応じて公開します。